NPO法人ミーサ・インフォメーション・Netの持続可能な開発目標(SDGS

持続可能な開発SDGs)は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。
これを受けて、ミーサでも
17の目標に沿って、ひとり一人が出来ることを考え、実行していこうと考えています。

 

1貧困をなくそう 

1 貧困をなくそう (: No Poverty)

「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」

全世界で8億人以上が今でも、11ドル25セント未満で暮らし、十分な食料やきれいな飲み水、衛生施設を利用できない人々が多くいます。女性は雇用や教育、資産へのアクセスの不平等により、貧困状態に陥る確率が男性よりも高くなっています。

【ミーサの目標】

私たち自身が仕事をしていく力を身につける。賃金を得ることで、フォアトレード商品の購入や募金 などを行い、貧困状態にある人の支援をしていく。

【ミーサの活動実績】

B型作業所におけるひとりひとりの工賃を、それぞれの目標や体調、作業スキルに応じた工賃体系にし、技術を身につけながら収入を得ていく機会を設けています。

2飢餓をゼロに

2 飢餓をゼロに (: Zero Hunger)

「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」

極度の貧困と栄養不良は依然として、多くの国々の発展を妨げる大きな障害となっています。2014年の時点で、主として環境破壊や干ばつ、生物多様性の損失の直接的結果として、79500万人が慢性的な栄養不良に陥っていると見られています。

【ミーサの目標】

地球に負荷のかからない食生活の改善、食品ロスを減らす、生物多様性の保持。

【ミーサの活動実績】

畑作業や調理実習の体験を通し、自分自身の体調を整えることを大切にしながら、地球環境を考える機会にしています。

3すべての人に健康と福祉を

3 すべての人に健康と福祉を (: Good Health and Well-Being)

「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」

 健康と福祉の推進は、持続可能な開発のための2030アジェンダを構成する17のグローバル目標の一つです。複数の目標を同時に達成するためには、包括的なアプローチが必要不可欠です。

【ミーサの目標】

徒歩や自転車、公共交通機関での通勤、スポーツの促進、有害化学物質の使用削減。

【ミーサの活動実績】

公共の交通機関や徒歩、自転車を利用できる方の送迎を行わず、それぞれが出来る通所の方法を一緒に考えている。

スポーツの時間も設け、健康の促進を行っています。

4質の高い教育をみんなに 

4 質の高い教育をみんなに (: Quality Education)

「すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」

 すべての人に包摂的で質の高い教育を普及させるという目標は、持続可能な開発にとって、教育が最も有効かつ効果的な手段であるということを再認識するものです。この目標は、2030年までにすべての男女が無償で初等・中等教育を修了することを目指しています。また、職業訓練の平等な機会を提供し、ジェンダーと貧富による格差を解消することで、全世界で質の高い高等教育機会を提供することも、この目標の一つの狙いです。

【ミーサの目標】

学びたいという人に必要な技能スキルを身につける機会や、学ぶ機会をつくる。

【ミーサの活動実績】

専門の講師の方に来ていただき、学習の機会を設けています。 

5ジェンダー平等を実現しよう 

5 ジェンダー平等を実現しよう (: Gender Equality)

「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」

【ミーサの目標】

性の多様性を受け入れる。家事分担を平等にするなど、差別に声を上げる。

【ミーサの活動実績】

性別に囚われず、本人の希望する作業内容や作業環境を整えています。お互いの理解を深めるために、適宜、勉強会なども実施しています。

6安全な水とトイレを世界中に

6 安全な水とトイレを世界中に (: Clean Water and Sanitation)

「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」

水不足の影響は、全世界の人の40%に及んでいますが、この驚くべき数字は、気候変動の影響によって地球の気温が上昇するにつれ、さらに大きくなることが予測されています。1990年以来、新たに21億人が改善された水と衛生にアクセスできるようになりましたが、安全な飲み水の供給量減少は、世界中で深刻な問題となっています。

2011年には、41か国が水ストレスを経験しましたが、うち10か国では、再生可能な淡水が枯渇寸前となり、従来と異なる水源に頼らざるを得ない状態となっています。干ばつの多発や砂漠化は、既にこうした動向に拍車をかけています。2050年までに、4人に1人以上が慢性的な水不足の影響を受ける可能性が高いと見られています。

【ミーサの目標】

節水、山・森林・湿地・川などの生態系の保全回復に取り組む。

【ミーサの活動実績】

畑作業の際には環境保全に工夫しながら行っています。

7エネルギーをみんなにそしてクリーンに 

7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに (: Affordable and Clean Energy)

「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」

1990年から2010年にかけ、新たに17億人が電力を利用できるようになりましたが、世界人口が拡大し続ける中で、安価なエネルギーに対する需要も増えることになります。化石燃料に依存し、温室効果ガスの排出量増大をもたらすグローバル経済は、私たちの気候システムに大きな変化をもたらしています。この変化は、目に見える形で世界中に影響を及ぼしています。

【ミーサの目標】

節電をし、無駄なエネルギーは極力使わないようにしていく。地元産の食品をつかい、移動のためのエネルギーを使わない。再生エネルギーを使用する。

【ミーサの活動実績】

電機はこまめに消す、調理の際の食材選びを工夫しています。

8働きがいも経済成長も 

8 働きがいも経済成長も (: Decent Work and Economic Growth)

「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する」

2008年から2009年にかけての経済危機の影響が長引く中、極度の貧困の下で暮らす労働者の数は過去25年の間で劇的に減少しました。開発途上国では、中間層が雇用全体の34%以上を占めるようになりましたが、この割合は1991年から2015年までの間に、ほぼ3倍に増えています。

【ミーサの目標】

労働者の権利を知る。残業をしない。地元の店で買い物をする。生産性の向上。多様性のある職場を作る。

【ミーサの活動実績】

利用者や職員ひとりひとりが生きがいや働きがいにつながるような仕事が行えるよう、就労内容、就労環境、ひとりひとりの想いなどを話し合いながら決定しています。

9産業と技術革新の基盤をつくろう 

9 産業と技術革新の基礎をつくろう (: Industry, Innovation and Infrastructure)

「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び技術革新の推進を図る」

【ミーサの目標】

コミュニティビジネスなどに場所を提供する。再生産可能商品の開発、製造、販売を行う。

【ミーサの活動実績】

リサイクル出来るものは積極的に利用しながら、商品製作、販売を行っています。 
10人や国の不平等をなくそう 

10 人や国の不平等をなくそう (: Reduced Inequalities)

「各国内及び各国間の不平等を是正する」

【ミーサの目標】

フェアトレード商品を購入。差別のない雇用を行う。

【ミーサの活動実績】

差別のない雇用を行っています。差別に対する意識を持ち、日々の暮らしの中のささいな発言にも気を配っています。

11住み続けられるまちづくりを

11 住み続けられるまちづくりを (: Sustainable Cities and Communities)

「包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する」

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

【ミーサの目標】

修理が可能なものを修理をして住居に住み続ける。災害リスク管理を行う。 
12つくる責任つかう責任 

12 つくる責任つかう責任 (: Responsible Consumption and Production)

「持続可能な生産消費形態を確保する」

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

経済成長と持続可能な開発を達成するためには、私たちが商品や資源を生産、消費する方法を変えることで、エコロジカル・フットプリント(人間活動が環境に与える負荷を、資源の再生産および廃棄物の浄化に必要な面積として示した数値)を早急に削減することが必要です。全世界で最も多くの水が用いられているのは農業で、灌漑だけで人間が使用する淡水全体の70%近くを占めています。

 【ミーサの目標】

物を大事に使い、修理できるものを選び修理して使う。無駄の出ないように作る。食品ロスの減少に気をつける。

13気候変動に具体的な対策を 

13 気候変動に具体的な対策を (: Climate Action)

「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」

気候変動の深刻な影響を目の当たりにしていない国はありません。温室効果ガス排出量は増加の一途をたどり、現在では1990年と比較して50%以上増えています。しかも、地球温暖化は私たちの気候システムに長期的な変化を及ぼしており、私たちが今すぐ対策を講じなければ、取り返しのつかない結果となる可能性があります。

 地震や津波、台風、洪水による被害額は年平均で数千億ドルに上り、災害リスク管理への投資だけでも、毎年60億ドルの投資が必要となっています。この目標は、開発途上国の需要に取り組み、気候関連の災害の軽減に役立てるため、2020年までに年間1000億ドルの投資をすることを狙いとしています。

【ミーサの目標】

車を使う回数を減らす。二酸化炭素排出量を削減する。

14海の豊かさを守ろう 

14 海の豊かさを守ろう (: Life Below Water)

「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」

 30億人以上が、海洋と沿岸の生物多様性を頼りに生計を立てています。しかし、今日では世界の漁業資源の30%が乱獲され、持続可能な漁獲を維持するための水準を大きく下回っています。

 海洋はまた、人間が作り出す二酸化炭素の約30%を吸収し、産業革命以来、海洋酸性化は26%進んでいます。陸上からの排出が主原因である海洋汚染は危険な水準に達し、海洋1平方キロメートル当たり平均で13000個のプラスチックごみが見つかっています。

 持続可能な開発目標(SDGs)は、海洋と沿岸の生態系を持続可能な形で管理し、陸上活動に由来する汚染から守ると共に、海洋酸性化の影響に取り組んでいます。国際法を通じて、海洋資源の保全と持続可能な利用を強化することも、私たちの海洋が直面する課題の解決に役立ちます。

 【ミーサの目標】

山川の保全。プラスチック製品を購入しないように心がける。ゴミの分別を行う。

15陸の豊かさも守ろう 

15 陸の豊かさも守ろう (: Life on Land)

「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」

人間の生命と生活は海洋だけでなく、陸地にも支えられています。植物は人間の食料の80%を提供しています、また、私たちは重要な経済資源、そして開発の手段として、農業に依存しています。森林は地表の30%を占め、数百万の生物種にとって必須の生息地や、きれいな空気と水の重要な供給源を提供するだけでなく、気候変動への対処においても不可欠な役割を担っています。

現在、地球はかつてない土地の劣化に直面し、耕作地の損失は歴史上のペースと比べて30倍から35倍で進んでいます。干ばつや砂漠化も年々、深刻化し、全世界で1200万ヘクタールの農地が消失し、貧しいコミュニティに影響が及んでいます。確認されている8300の動物種のうち、8%は絶滅し、22%が絶滅の危険にさらされています。

【ミーサの目標】

土壌保全。生物多様性の保全。畑に草を残す。


16平和と公正をすべての人に 

16 平和と公正をすべての人に (: Peace, Justice and Strong Institutions)

「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」

激しい武力紛争と情勢不安の高まりは、国の開発に破壊的な影響を及ぼし、経済成長を損なうだけでなく、コミュニティ間にしばしば数世代にも渡る長期的対立をもたらします。紛争のほか、法の支配がない場所では、性暴力、犯罪、搾取、拷問も蔓延しているため、各国は最も大きなリスクにさらされた人々を保護する措置を講じなければなりません。

平和と正義の推進は、持続可能な開発のための2030アジェンダを構成する17のグローバル目標の一つです。複数の目標を同時に達成するためには、包括的なアプローチが必要不可欠です。

【ミーサの目標】

国際紛争などに関心を寄せる。

17パートナーシップで目標を達成しよう 

17 パートナーシップで目標を達成しよう (: Partnership)

「持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する」

世界はかつてないほど結びつきを強めています。技術や知識へのアクセスの改善は、アイデアを共有し、技術革新を促す重要な方法です。開発途上国による債務の管理を支援する政策を調整するとともに、後発開発途上国(LDCs)向けの投資を推進することは、持続可能な成長と開発の達成に欠かせません。

 持続可能な開発目標(SDGs)は、すべてのターゲット達成に向けた各国の計画を支援することにより、南北、南南協力を強化することを狙いとしています。国際貿易を推進し、開発途上国の輸出増大を支援することは、公正かつ開放的で、すべての人々に利益をもたらす、ルールに基づく公平な普遍的取引システムの実現に欠かせない要素です。

【ミーサの目標】

SDGsに関する情報をSNS等で拡散する

 

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